お知らせ

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2023年10月31日 お知らせ

サスティナブル「コト体験」
歴女と巡る家康ゆかりの地

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歴史好きの女性ガイドと一緒に徳川家康ゆかりの地「浜松元城町東照宮」と「浜松城」を巡り歴史の面白さに迫ります。希望者の方は、現在、放送中の大河ドラマの世界観を楽しめる「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」を見学できます。

■開催日:2023年12月5日(火)

■時間:ホテル出発9:30 ホテル到着12:50(予定)

■定員:15名様

■料金:ガイド料 800円・浜松城天守閣入場料 200円
※大河ドラマ館入場料 800円(希望者のみ)
※ガイド料、浜松城天守閣入場料、大河ドラマ館入場料(希望者のみ)は各自、現地でお支払いください。

※浜松城へは、ホテル発9:30の無料送迎もご利用になれます。
※浜松駅を経由します。ご希望の方は事前にお知らせください。
※3日前までの要予約
※荒天時中止になる場合がございます。

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浜松城

若き日の家康公が天下統一の礎を築いた城

浜松城は家康が天下取りの勝負に挑む拠点として築いた城です。1570年に家康は引間城を改修し、浜松城と名を改めました。29歳から45歳の17年間に戦国武将として領域を拡大しました。姉川、長篠、小牧・長久手の戦いもこの期間中の出来事で、特に三方ヶ原の合戦は、関ヶ原の合戦以上の激闘であったと伝えられています。
家康公が出世の礎を築き、歴代城主の多くが後に幕府の重要ポストに登用されたことから、別名「出世城」とも呼ばれています。天守閣には家康公と城下町浜松にまつわる資料や武具などが展示されており、3階からは浜松を一望することができます。

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元城町東照宮

二人の天下人を生んだ最強のパワースポット

1570年 家康は岡崎城を嫡男・信康に譲り、浜松城の前身となった遠州・引間城(曳馬城)に生活を移し、ここを拠点に武田信玄の侵攻に備えました。若日の豊臣秀吉公が訪れた記録も残っており、二人の武将を天下人へと導いた場所といわれています。現在では、出世神社と呼ばれ、多くの参拝者が訪れています。

徳川家康公像・豊臣秀吉公像
豊臣秀吉が少年時代に訪れた地としても有名で、2015年に若き家康と少年時代の秀吉の像が元城町東照宮に建立されました。2人の天下人が訪問した出世のパワースポットとしても大変人気です。

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御城印

御城印販売場所について
■元城町東照宮 2種類の御城印を販売しています。
各1枚 300円
■浜松城天守閣 天守閣内のショップで販売しています。
切り絵(写真左) 1枚 500円
写真右 1枚 300円

各自、現地でお買い求めください。